カジノ 2014-08-20 [カジノ]
7 月20日-22日はマカオ、8月13日-16日はJEJUに行って来ました。この時のカジノに限っての話をします。
マカオとJEJUのバカラについて、戦果をいう前に総括的な印象からはじめます。何年ぶりかでJEJUでバカラをやりましたが、今回全くもって、私が期待したカジノの雰囲気ではありませんでした。というのはJEJUではいつもマカオでバカラを楽しんだように楽しめなかったのです。今回はHホテルとLホテルでのバカラ体験でしたが、マカオのバカラでは勝っても負けてもバカラを楽しんだと思えたのですが、JEJUのはそうではありませんでした。おそらくカジノハウスのシステムが全く異なっていたからだと思います。はっきりいって私はカジノの客として扱われていなかったのです。強いていうならばカジノは明らかに中国本土のプレイヤーを客と見て、彼等に用意されたバカラテーブルが主たるテーブルで他のテーブルにはデーラーがいないのです。かと思えば、もう一方のホテルのカジノでは、プレイ中のバカラテーブルは全て椅子の数だけプレイヤーが占拠しており、空きが出るまではプレイ出来ません。こんな状態ではこちらのペースでゲームすることは出来ません。それでも何とかプレイするところまではいったのですが、マカオではよくやるように、このテーブルでは勝てないから別のテーブルにつくなどというプレイヤーとしての誇りはありません。勝てないままそこに居座る他ありません。
こんな具合でJEJUは当たり前のように負けで終わりました。こんなふうに書いてくるとマカオではうまくいったと思うかも知れませんが、実はそのようなことはなかったのです。(つづく)
マカオとJEJUのバカラについて、戦果をいう前に総括的な印象からはじめます。何年ぶりかでJEJUでバカラをやりましたが、今回全くもって、私が期待したカジノの雰囲気ではありませんでした。というのはJEJUではいつもマカオでバカラを楽しんだように楽しめなかったのです。今回はHホテルとLホテルでのバカラ体験でしたが、マカオのバカラでは勝っても負けてもバカラを楽しんだと思えたのですが、JEJUのはそうではありませんでした。おそらくカジノハウスのシステムが全く異なっていたからだと思います。はっきりいって私はカジノの客として扱われていなかったのです。強いていうならばカジノは明らかに中国本土のプレイヤーを客と見て、彼等に用意されたバカラテーブルが主たるテーブルで他のテーブルにはデーラーがいないのです。かと思えば、もう一方のホテルのカジノでは、プレイ中のバカラテーブルは全て椅子の数だけプレイヤーが占拠しており、空きが出るまではプレイ出来ません。こんな状態ではこちらのペースでゲームすることは出来ません。それでも何とかプレイするところまではいったのですが、マカオではよくやるように、このテーブルでは勝てないから別のテーブルにつくなどというプレイヤーとしての誇りはありません。勝てないままそこに居座る他ありません。
こんな具合でJEJUは当たり前のように負けで終わりました。こんなふうに書いてくるとマカオではうまくいったと思うかも知れませんが、実はそのようなことはなかったのです。(つづく)
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