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カジノ 2015-05-22 [カジノ]

 最後は昨年93日のカジノの話で終わっていました。読み返してみると、我乍らずい分勝手な考えをしているものと思ってしまいます。でも、私としては、十分納得も出来ているところです。そうでなければ話はすすみませんし、真っ当な理論展開だけでは意味も、面白味もないと思っています。

 さて、その続きとして、カジノの話から始めるのが入りやすいかなという気がします。相変わらず、私の好きなゲームはバカラです。そのバカラゲームのやり方のどこに注目するかについてです。前にも書いたと思いますが、ディーラーがプレイヤーとバンカーに各々配り始めの2枚ずつのカードについて、本来の勝負を決定する最終の1ケタの数字とは別に、偶々同マーク、同数字であるか、或は同じ赤又は黒のマークであってつまり、ハートとダイヤ、スペードとクラブのように同色で同じ数字であるか又は赤黒のマークで同数字であるかでディーラーと勝負するやり方がローカルルールとしてあるのですが、その話です。これらはトイツ又はペアといわれ倍率が高く設定されています。マカオでは11倍です。

 今年のゴールデンウィークを利用してオーストラリアのケアンズに出かけて来ました。ここのカジノはペアの出方が上記のように3種類あるのですが、なんと最大24倍で次が12倍、最低でも6倍です。

 ケアンズは、78年前に大阪在住のH会長夫妻とお目にかかって以来、何回も一緒に食事もゲームもさせて頂いている間柄です。実はその方と今回滞在中にカジノでプレイをした時の話です。H会長はブラックジャック(.)のゲームを専門に楽しんでおります。ケアンズのカジノはバカラゲームよりもB.Jの方が人気でバカラのテーブルのオープンは遅いのです。そこでH会長の隣でB.Jのゲームに参加したわけですが、かつて私はB.Jにはまった時期にその面白さを十分に味わったことがあり、B.Jそのものはきらいではありません。

 H会長と私のB.Jのやり方の違いは、B.Jゲームに設定されているローカルルールのペアに必ずチップを置くやり方で、私はペアには殆ど期待せず本来のディーラーとの勝負を中心にペアには殆どチップを置いてきませんでした。すると、H会長のペアに対する或る意味執念にちかいものが効を奏するさまを目にしました。(つづく)




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