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カジノ 2014-09-03 [カジノ]

 予定通り820-22日マカオへ出かけました。

 今回のカジノ談議の主テーマは勝ったのか、負けたのかを認識する時点をいつとするのかで全く異なった結果が得られるというものでした。いつものように判断しさえすればことは簡単で、議論の余地はないのですが、或る期間のゲーム結果を論じたい時にはその時の事情を考慮することによってゲーム自体に特別の姿が感じられることがあります。具体的には、この7月、8月の3回のカジノ戦をふり返る時最初のマカオが偶々ゲーム途中で中止してしまい、次回に結果を出すという思いのまま2回戦のJEJUが思いの外ゲームにならなかったので、3回戦目のマカオで決着という流れで臨んだのです。そこで、この度のシリーズのゲームは終了し、結果は負けずに済んだと云えるのはとても楽しい気持ちです。これこそが、次に挑む糧であり、生きがいにもつながっているのです。そこで帰国する前に次回10月の日程をいつもの仲間ととり決めました。ところで、このカジノテーマのブログを読む人がどの部分に興味があるのかわかりませんので、仮に第3回目のカジノゲームで勝てた理由に興味があるとして、その時のゲームの骨子にふれておきます。基本はシャッフルを終えたばかりのテーブルにつくようにしました。当然ゲームの最初の1手から3手位までは全く当てずっぽうでやるのはリスクが大きいので、チップを置くにしても最小単位です。それも避けたい時はディーラーにフリーハンドを促し何とかそのテーブルの傾向を読むことでした。次々に手が進む中に、そのテーブルのカード傾向が見えて来ます。楽に次の手を読める時とどうにも考えがまとまらない難しい手の時とかあるのですが、それらを乗り越えて次の手のプレイヤー、バンカーのどちらかにチップをおくか、そしていくらチップをおくか、或は見(けん)するかを瞬時に判断するのはとても疲れます。そういう状況で惰性的にチップを置き続けるのは決して成功しないと一旦席をはなれてゲームの流れをやり過ごすのです。気持ちが落ち着いた頃再開するというゆったりした気分でゲームが楽しめるようになればほぼ目的は達せられるのです。(とりあえずおわり)


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