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今年の私のカジノについて        2012-05-31 [趣味]

その裏付けとなった経過をこれから説明します。
いずれにせよ、3月の負けは、しっかり私の胸に刻みこまれていて、決して忘れはしませんでした。
この時の挑戦は「私達」にとって、どちらかと言うと前哨戦のつもりだったのです。
今、「私達」といいましたのは、その後のゴールデンウィークの連休を利用して、
取引先の2つの中国工場の総経理夫妻と私達夫婦の6人でシンガポール旅行を計画していたのです。
最近のシンガポールの見所を見学するのは勿論ですが、
「私達男性3人」のもう一つの目的であるカジノでのゲームに対しての期待は大きかったのです。
この話は後で書きます。
さて、4月のマカオはそういう訳で、力みはないものの前回の悪いやり方をしっかり学習して、
私本来のチマチマとチップを置くやり方に徹することを固く心に決めて、ゲームに臨んだのです。
私の種目をBJ(ブラック・ジャック)からバカラに転向してかなりの月日が経っていますが、
これまでも色々と書いて来ましたように、私のバカラの基本動作はインスピレーションによるものでした。
マカオのバカラテーブルは、電光板に経過が即時に表示されるのですが、
通常多くのゲーマーが見ているのは大路(ダイロ)と言う盤面に記された実際の結果を辿りながら
次の手を読むわけです。
表示板にはその他に大眼仔(ダイガンチャイ)、小路(シュウロ)、カッチャロと呼ばれる
青・赤の印が表示される枠があります。
それらは実際の出目そのものと違って前列目、2列前、3列前の出目の結果と同じ経過であったか、
或いは異なった出目であったかが記録されることになっており、
この決まりを理解の上で、データに基づいて次の出目を予想するという方法でゲームをするので、
明らかにインスピレーションでチップを置くのとは違ったやり方です。
私の友人の中にはこの出目を参考にしながら張りを決定しているのですが、
いずれによるやり方をしたとしても絶対当たる保証はないのです。
ゲーマーの殆どが勝てないのが何よりの証拠です。
この出目表のことを書いたのは、私のインスピレーション頼りのやり方に加えて
、データに基づくこの大眼仔の表を参考にするとどうなるのかということに大変興味を持ってしまったのです。(つづく。。。)


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