夏の思い出話 2012-08-31 [趣味]
肝心の“チャングム”記念の地を訪れることが出来たのは、帰国日でした。
帰りのフライトは夕刻5時頃でしたから、十分に時間があり、買い物にしろ見物にしろ、
有効に使えることになっていたのです。
そこは、本来の観光地で海上に巨大な1本の岩が海の中からつき出ている景色で、
自然が作る風光明媚を楽しむというところでしたが、
その先が“チャングム”だというのでどしゃぶりの中、ずぶ濡れになって階段を下り、
上り下りのある道を行くとちょっとした芝生の広場があり、周りに松の木が植わり、
その向こうの崖の下は海という、海に突き出た場所でした。
説明によると、この場所でいろいろな手法でドラマのシーンを撮ったということで、
私が画面で見ていた様子とは中々一致しません。
後で聞くとこことは別に松岳山がそうだとのことでしたが、
そばにチャングムの写真が載った大きな看板が立っており、
場所として間違いはなさそうでした。
とにかくチャングムの現場に少しでも触れることが出来たというそれだけの満足感を得て、
そこを離れたのですが、何となくどうでも良かったと思ってしまったのも事実です。
大雨の中だったせいもあるでしょう。(つづく。。。)
帰りのフライトは夕刻5時頃でしたから、十分に時間があり、買い物にしろ見物にしろ、
有効に使えることになっていたのです。
そこは、本来の観光地で海上に巨大な1本の岩が海の中からつき出ている景色で、
自然が作る風光明媚を楽しむというところでしたが、
その先が“チャングム”だというのでどしゃぶりの中、ずぶ濡れになって階段を下り、
上り下りのある道を行くとちょっとした芝生の広場があり、周りに松の木が植わり、
その向こうの崖の下は海という、海に突き出た場所でした。
説明によると、この場所でいろいろな手法でドラマのシーンを撮ったということで、
私が画面で見ていた様子とは中々一致しません。
後で聞くとこことは別に松岳山がそうだとのことでしたが、
そばにチャングムの写真が載った大きな看板が立っており、
場所として間違いはなさそうでした。
とにかくチャングムの現場に少しでも触れることが出来たというそれだけの満足感を得て、
そこを離れたのですが、何となくどうでも良かったと思ってしまったのも事実です。
大雨の中だったせいもあるでしょう。(つづく。。。)
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