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麻雀 2014-03-31 [麻雀]

 戦略的麻雀に切り換えてからの4回の戦績は、勝、負、負、勝と書いた後、5回目6回目の結果は勝、勝、で、私としては麻雀をあきらめるのはまだ早いとの思いを強くしています。42敗と勝星が先行したこの辺で勝因をさぐるよりも負けなかった要因を分析しておくのも意味があると考えているところです。勝の内容に楽勝と辛勝があるとすれば、楽勝は多分に運やツキが味方してくれたと思って良く、大がいの麻雀の打ち手は勝って当たり前の世界です。問題は辛勝のケースでの打ち方がどうであったかです。何が何でも勝とうとしない打ち方が私の戦略的麻雀と悟ってから、私なりに実証するつもりです。まだ、理論的に、体系的に整理出来ていませんので、実証の過程での勝手なつぶやきを開陳しています。従って、読者には聞きながし、読みとばしをしていただき、あまり詮索しないで頂きたいのです。今のところは。 私が考える負けない麻雀を打つ条件
 第1に、体の調子が良くないと自ら感じている時とか気分が乗っていない時は出来ることなら戦いに臨まない。
 第2は、それでも戦わざるを得ない時は、自分の手づくりもさることながら、相手の動きに注意をはらう。最も重要な情報は誰がいつテンパったかである。ダマテンの気配を察知出来るかどうか。
 第3は、一手遅れて自分が高い手をテンパった際の対応に最大の配慮をしなくてはならない。経験的にこの時の捨て牌は危険性がありこれにつかまることが多い。
 第4に、その様な場面で勝負に行くかオリるかを瞬時に決める必要がある。ここで迷うさまを見せると相手に自分の情報が読まれてしまう。
 第5に、こういう場面を予め想定しつつ、安全牌を確保しておくのが得策であるが、完全安全牌を残そうとすれば後から見れば有用牌を捨ててしまったことになり、手づくりに失敗することも有る。
 第6、体力、気力が充実している時は五感が鋭敏にとぎすまされているので、自分が切ろうとしている牌が当たり牌ではないと云う確信的な勘がはたらき勝負を制することが出来る。などと、つぶやけるのも今のうちかも知れません。(おわり)

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