今年の私のカジノについて 2012-05-30 [趣味]
当然負けるつもりはなく、必ず勝つのだと心に決めて挑んだ今回の戦いでした。
もう少し細い話をすれば、
上に書いたようにこの度はリゾカジの連中と意気投合して
一緒にゲームをする場面を想定して手持ち資金に少しばかり余裕をもって出かけたのです。
後でこれがよくなかったと、負けた理由をそのせいにしている情けない自分をいつものように深く反省します。
どういうことであったのかというと、外でもありません。
勝ちを急いで例の負けパターンで臨んだことです。
つまり、自分の普段の定量チップよりも大きく張ることからスタートしてしまったのです。
このやり方のチップの増減巾が大きく、
調子が良くない時には、手持ち資金にくいこんでしまうのです。
偶に取っても取られる回数の方が多い時は、思い切りよくその場を去るべしという鉄則を知りながら、
それが出来ない悲しさというものをその時には思い出せないものなのです。
私の場合は。
というわけで、挽回不能の状態からついにそのまま生還できぬまま、3戦目を終えたのでした。
このお話は私としては忘れ去りたいことでしたが、
これがその次の4月戦にとても役立ったことでもあり、
この辛い経験を何度も乗り越えることで、自分に強さがついて来ると思えば、
ここに書く意味もあるのかと思うのです。(つづく。。。)
今年の私のカジノについて 2012-05-28 [趣味]
とはいえ第3戦が一体どんなであったかを書かねばなりません。
私は数年前に「リゾカジ」という日本のカジノ同好会に会員登録していて、
これまでに「オフ会」の開催の連絡を頂き、
ケアンズ(オーストラリア)、
チェジュ(韓国)等に参加したことがありました。
当時、私はもっぱら「ブラック ジャック」が種目でしたが、
私一人で出かけてのカジノ通いもそれなりに楽しめるのですが、
同好の士と並んでテーブルにつき、ディーラーとやり合うのも又格別でした。
その後、私はバカラーに熱中するようになってからは、
私なりの修業に励んで来たわけです。
最近はリゾカジのオフ会には欠席のままでいましたが、
偶々3月17日そのリゾカジのオフ会パーティーがマカオであるという告知がありましたが、
公式に出席の申込みをしないまま、
その日に合わせてマカオの日程を入れていたのです。
しかも、オフ会のパーティーは私の常宿としているリズボアのホテル内の中国レストランとなっていたのは
尚更好都合と思ったのでした。
パーティーの時刻を見計らって会場を覗いて見たのですが、
見知った顔を見つけることが出来ず、そのまま引き下がって、
自分達だけの夕食会場へ向かったのでした。
何となく私としては疎遠であったため、会員意識が薄らいでしまったと感じざるを得ませんでした。
それはともかく、その晩の戦いぶりのことです。(つづく。。。)
今年の私のカジノについて 2012-05-26 [趣味]
1月の戦果は既に書きました。 白星でのスタートをしたと得意気の話でした。
次回は2月に予定を入れているとも書きました。
ところが、私にとっては初めての経験をしたのです。
それはいつもマカオへは厦門から入ることが多いのですが、
その時も予定通り必ず行けるはずでした。 飛行機が欠航するなどとは思いもよりませんでした。
天候が悪くて、マカオの空港は着陸不能ということで、
通関して厦門空港内で天気の回復をひたすら待ち続けたあげく、
4時間後に欠航が通知され、そのまま厦門空港に再入国ということで、私のマカオ第2戦は不戦となりました。
言わば、引き分けということでしょうか。
これで負けの実績をつくることなく済んだ等とおかしな冗談を言いあって諦めたのでした。
第3戦は3月となりましたが、散々な結果に終わったこの戦いについては正直のところ余り書きたくないので、第4戦の話と併せて書くことにしようと思います。(つづく。。。)
負けなかった理由 2012-02-01 [趣味]
負けなかった理由 2012-01-31 [趣味]
この前、今年のマカオ初戦を白星で終えたと書きました。再び、自慢気にそのわけを勝手に分析します。昨年12月8連勝(麻雀では「パーレンチャン」という役満が有りますが、役満に数えられる程達成は難しいとされています。)に挑んで見事失敗したことは告白した通りです。そこで失ったもの、得たものについて一所懸命考えて思い当たったことをざっと12月30日のブログに示したのでしたが、正にあの負け戦で学習したことをその通り実践の中で実証してみようと固く心に誓って望んだのでした。
明らかに失敗の原因とは、
イ. それまでの7連勝した成功体験が自信過剰となり、バカラゲームを軽く見てしまい
最初から緊張感を持たずに臨んでしまった。
ロ. 年間の金銭的大勝利を夢想して短期決戦で行こうと大き目にチップを張っていったこと。
ハ. 途中のゲーム展開の悪い流れを深刻に受け止めることが出来ずに、マネーマネジメント、
つまり賭けるチップの多寡をコントロールすることを忘れ、只々今回勝てば
負けを取り戻せるとの一点に気持ちが固まってしまっていた。
ニ. 従って、与えられていた滞在時間の許す限りを使って、結果負けを広げてしまった。
この様に深く反省したことが、逆説的に大きな収穫であったと思えたのです。そして、その上でのこの度の挑戦でした。では、今回の白星のわけについて書いてみます。
先ず、気持ちを整えるため、バカラゲームの怖さについて思いを寄せ、慎重に戦おうとしっかり心に決めました。大きく張りはじめることをやめ、少ないチップのやり取りを続ける中にゲームの流れが把握出来たのです。当然、このやり方は仮に当たらなくても手持ち資金を余り大きく変えることなく、ゆっくりと落ちついて戦うことが出来ます。特に私のようにハイローラでない一般のゲーマーはこの様にやる必要があるはずです。そして、ある場面で、次の目を強く感じる時を逃さずにチップの量を増やしてみるのです。ここが一番大事なところです。大概この判断が出来ず大きく勝利すべき時にそれが出来ずに良くてトントン、下手すれば負けを重ねて終わるというケースが多いのでしょう。
さて、今回諸々の反省を反芻しながらゲームを進めた結果、始め予定した目標額を越えて1日目を終了したのです。問題は、翌日のフライトまでの時間の過ごし方です。私の最近の独善的セオリーとして、例えゲームの時間が余っていても、前段に勝ちが確定出来た場合のゲームは全て終了と自己宣言をするという結論めいたものに支配されているにはいるのですが、実は2日目の朝起きてみると今回のやり方は誤ってなかった。さすればもう少し勝を増やすことは可能かもしてないというあの悪魔のささやきが聞こえてきました。仕方なく(?)改めてその日の予算を決めて、どれ程増えるかだけを夢想し楽観的にゲームを再開することになりました。相変わらず少額チップで様子をみます。 一進一退が続く中、やがて負けが込んで来る流れとなってしまい元に戻せません。そこからの判断が大きく分かれます。せっかくの勝てそうな今回のチャンスをものにするためには当初の予算の組み直しをすべきか、はたまたここで踏ん切りをつけ手仕舞いすべきかという2つの判断です。そうです。察しの通り私はそのまま終了の道を選びました。結果は前夜の勝を若干減らしたものの、私にとってはかなりの勝ちを手に出来たのです。 (つづく)
マカオで「7連勝ならず」は「8連勝ならず」の誤り 2012-01-27 [趣味]
マカオで7連勝ならず 2011-12-30 [趣味]
6連勝したところまで得意になって吹聴いていました。12月13日7連勝を目指して良い気持ちをまたまた味わいたいものと自信満々に乗り込んだところが、見事に私の鼻柱はへしおられてしまい1人密かに深く反省しています。
出来ればこのままそっと来年を迎えたいものとブログでの報告を控えてましたら、何人かの知り合いの読者から「どうしたのか」と聞かれたものですから、やはり結果はどうあれケリを付けておくべきかと考えなおし、今年ギリギリ今日書いています。
失敗の原因につき私なりに反省した結論を後のために書きます。その日私はそれまでの成功経験からゲームをかなり舐めてかかったのは事実です。ですから最後は必ず勝てるはずと勝手に思い込み、短期決戦の作戦で挑み、いつもより沢山のチップを張っていったのです。ところが、P(プレイヤー)に来ると思ったのが、どうしてかそうならず、チップはどんどん目減りしてしまい、とりあえず一息入れるべく、席を離れます。
ここまでは、まあまあのとり口で問題はありません。一休みした後、別のテーブルで同じ姿勢、つまり先程と同じくいつもより多めに張る作戦を継続しました。ところが、又々Pに来てくれません。更に手元資金は減るばかりです。結局、この度は只の一度も瞬間たりとも、手持ち資金を越えてチップを増やせなかったのです。バチが当たったとしか言い様がありません。本当のやり方はいつもの様に手持ち資金に見合う少額のチップからチマチマと時間をかけて戦うべきであったのに、いきなり勝利を手にしたいという欲望にかられ戦いを急いだためと思いながらも元に戻せませんでした。負けがこんだ時点では、一から出直すには時間と根気が必要で、それには自分が耐えられない心境に陥っていたのでした。
というわけで、高い授業料を支払って貴重な反省を新たにしての今年の終了でした。来年は冷静になって始められるように、この正月休みに気持ちを整理してみようと考えています。
暮れから6日間、断食道場に夫婦で立ち向かう予定でうす。良い年をお迎え下さい。
(おわり)
カジノ余談 2011-10-28 [趣味]
最近、テレビや週刊誌でニュースとして伝えられ、しかもスキャンダラスな話題にもなっている一件で、私のみならず一般の人の興味をひいているのが、大手製紙会社の前会長への80億とも100億ともいわれる巨額の融資金の問題です。事件性があるのかどうかは私にはわかりませんが、お金の使われ方が明確ではないものの、その多くがマカオ・ラスベガスのカジノで使われたというのでそれだけの大金を一体どんな使い方をしたのだろうかと、ひとしお関心が高まりました。ここ数日、私はカジノ体験の話を書いて来たことでもあり、この話題に関連して私がふと考えたことを書いてみようと思います。
まず、私のカジノの規模と本件のそれとは、まるで次元が違うということです。例えて言うならば、蟻同士の戦いと象同士の戦いの様なもので、比べものになりませんが、仮に噂の通りカジノで使ったものとして勝手に想像すれば、考えられるのはVIPルームでのバカラゲームです。もしかしたら、ポーカーかも知れません。私はポーカーはやりませんから、どうしてもバカラが頭に浮かんでしまいます。これまで私は何かの手違いで巨額のチップを賭けているバカラゲームの場面を目撃したことがあります。テーブルの上にはざっと見ても数千万円という額に相当するチップ(板の時もあります。)があって、臆する様子も見せず、平気にベットしています。最少チップを置いている場面でさえ、何と500万円相当のチップなのです。こんなゲームをやる人間は一体どんな職業の人間なのだろうか等と意味のない思いで見守ったりしたことがあります。この様なゲームの結果について後になってささやかれるのは億単位の勝ち負けの数字なのです。そして、この様なゲームは1晩だけでなく何日か行われ、その振幅の度合いが大きくなっていくのでしょう。そんな事を思い出しながら、今回の話題も数億円はおろか数十億円のやりとりがないことはないと思ったりします。 ギャンブルは数百円、数千円単位でゲームをする人、数万円、数十万円単位、数百万、数千万単位、数億円単位でゲームをする人と色々あるようですが、ゲームの基本は同じで取ったり取られたりの世界の中でそれぞれのレベルでの戦いぶりによって、結果が出るのでいずれであっても熱くなり、ど壺にはまって抜け出せない状態での判断は、私の体験から言えるのは、いつもいつも負けを取り返したいという思いが強烈に込み上げて来て、次は必ず勝てると信じるしかなく、負けるなどとはこれ程も思えない状態の連続でなされます。こうなると持てる資金の全てどころか、借りてまでつぎこむというケースがあるのです。無限の資金があるのであれば、最後に勝てる場面も理論上あり得ますが、リミットがベットにあったりもするので現実的でないのは明らかで、大概は大負けのまま終わるのです。だから、カジノハウスは繁盛するのだというのが定説です。
こんな大金をどうやって持ち込んだのだろうという憶測もなされていますが、それよりも何よりも金銭感覚を麻痺させることがカジノ側の狙いである以上、これにどう対抗するのかというのは馬鹿馬鹿しいほど簡単な理屈で言うと、(1)まずカジノには近づかない。(2)カジノで遊ぶ予算を決めて、レストランやシアターでの楽しみの代償と同じと考える。(3)チップの額をいつも実生活で使う現金としてとらえる(4)偶然勝ってしまったらその時点で思い切りよく止める。こんな風に考えるのは凡人だからなのでしょう。私としては凡人でよかったとしみじみ思っています。 巨額を賭ける人の背景には私の想像を超える事情もあるのかもしれませんが、私のやるカジノゲームとは別次元の出来事として見る他ありません。(おわり)
マカオでバカラ5連勝 そして6連勝達成 3 2011-10-27 [趣味]
ロ)10月18.19日の戦い
5連勝達成の偉業(?)は私に更なるチャレンジ精神を呼びさまし、6連勝を強く意識することとなりました。本気で挑戦すべく、この日に臨んだのでした。この度は幸運にも私の周囲に最初から最後までハイローラーは見当たらず、気持ちも穏やかにゲームを出来たのでした。この時の穏やかな気分は更なる効果につながったのです。それはゲームにおいて重要なる注意事項の一つに、熱くなってはいけないという一項で徹頭徹尾、冷静沈着に振舞う事が出来たのです。そうなるとPに来るか来ないかの判断が高い確率で的中することが多く毎回毎回自信を持って対峙できたのです。
その具体的な例を一つだけ述べますと、仮にPを連想してチップを置いてそれが負けた場合、決して熱くならず冷静に、今回来ると思ったのは一回だけ早すぎたに過ぎず、正しくはこの次に来るに違いないと考えおもむろに今負けたチップを上回る額のチップを置くことにしたところ、それが見事当たり、前の負けを取り戻しただけでなく、更なる勝ちを増やすことになったのです。このやり方でやり続けた結果、出来過ぎと思える位的中して6連勝が実現できました。それも夜の早い時間に達成出来てしまい、例のごとく部屋でゆっくり眠れたのです。
こういう展開を聞いて他人は自分と一緒に喜んではくれまいと思うとじっと自分の中にしまっておくべきなのですが、余りの嬉しさにここまで調子に乗って書いてしまいました。念の為に書き添えますと翌日午後一時過ぎのフライトまでの限られた数時間を、今回のつきに乗って勝ちの上乗せをしようという誘惑をぐっとこらえて、何もせず時間の経過を待ったことが間違いなく今回の勝ちを確定した理由に他なりません。バカラゲームは負けだすとアッという間に多くのものを失います。いとも簡単に勝から負けに入ってしまい、そこから抜けだそうと熱くなると泥沼に入り込むことは必定です。何もしなければ負けることはないという真理を体得出来たのは、まさに悟りの境地に到達したと自分で言い聞かせるのです。
一方で別の疑問も起きます。時間があるのにゲームをしないとは、一体何しにマカオへ行くのだという素朴な疑問です。過去、或る時期に私はこの疑問に自問自答して、いかなる結果をも受け入れて来ました。つまり、カジノに来たからにはとことんゲームにこだわりゲームを楽しむのだ、勝ち負けはその時々の結果にすぎないという解釈に酔っていたのです。特に負けが混んだ時には尚更その思いを強くしていたのです。今の瞬間はゲームは楽しい、勝ったゲームはもっと楽しいと思っています。誠に勝手としか言いようがありません。(おわり)
マカオでバカラ5連勝 そして6連勝達成 2 2011-10-26 [趣味]
そういうわけで、あとはしばらく私と仲間のY氏と2人でバカラゲームを楽しんでいたところへ、私の隣りの席へさっきとは別の中国人の客がつき、ゲームに参加して来ました。見ると手元には既に巨額のチップを積み上げています。どんな打ち方をするのかと気になって彼のやり方を観察しつつ、例によって私はPにちまちまと置きます。一方彼はドカンドカンと大きくはっていきます。彼も私も取ったり取られたりと繰り返していく中に、彼の方に来るケースが多く彼の前はチップの山が大きく積もる一方で、私はかなり圧倒させられました。次第に彼は自信を強く持ち始めた様で、負けた時も動揺もないように見え、次の回で必ず取り戻すという具合に彼のペースでゲームは流れて行きます。こんな時、通常は周囲のゲーマーはついている彼に乗っていくものですが、私は私なりのやり方をかたくなに守りPの一点ばりです。ところが、ところがの話をこれからしますと私が好きなPが3回続いた時、私の頭をかすめたのはPの4回目は絶対ないだろうという確信めいた暗示でした。そこで私は見(ケン)を決め込んだのです。彼は迷わずにPに置きます。さすがにチップの量はやや減らしています。同じく私の右隣りのY氏は先ほどからついている件の中国人に乗ったままPに置いています。結果はBでなくPと4回目が来ました。私の判断はPは来ないという確信はゆるぎません。したがって又、ケンです。両隣りの2人はセオリー通りPに置きます。Pは5回連続で来ることになり、私は金縛りにあったように動けません。実を言いますとこの辺で思い直してPにおいてみるべきか思い始めていたのですが、もう少しケンを続けようとそのままじっとしていました。
ゲームは6回目もPです。表示板の縦枠は連続6枠が1行で、めったに6回の連続はないと言われていますが、前にも書いたようにこんな時は目が変わるまで置きつづけよというのがセオリーなのです。この次にPが来る時は右へPの印がついて、アルファベットの”L”の型を作り始め、Lのパターンと良くも悪くも面白いゲーム展開なのです。私の迷いは別の点に移り始めたのでした。それは、ここまでずっとケンをしていた私が今更のようにPに置いてしまうと、それがきっかけでPの場は終わってしまいはしないか、そうしたら「お前が置くから目がかわったのだ!」などと思われるかもしれないので、そのままケンを続けるのが順当な判断かと自分に言い聞かせて、成り行きを見守っていくしかありませんでした。隣りでY氏はPにしか置かない私を知っていて何故こんなチャンスを見逃すのだと本気で私に参加を推めるのでしたが、私の心の中の気持ちを伝えられず、じっとこらえていたのですが、何と何とPは13回まで出続け14回目でBに変わったのでした。当然私のチップはPの3回目までのままでしたが、両隣りの2人は相当に勝って勝ちまくったというわけです。私はそこから先、ゲームを続ける気になれず、そのテーブルを離れました。
その後は別のテーブルで私のペースを取り戻し、ゆっくりゆっくりと勝のチップを増やし続け目的の勝利の額をはるかに突破して、早々と部屋に戻ることが出来たのは私にとって極めて満足の行くことでした。この日の嵐のようなゲーム体験は、ハイローラー(大ばりのギャンブラー)と同席をすると私自身培ってきたゲーム感覚に影響を及ぼすことになり、そういったケースは極力避けていきたいという大事な教訓でした。
<蛇足>翌日Y氏に昨日の後のあの大勝ちの中国人某氏とY氏の戦果について聞いたところ、夜半頃までに2人共勝ち分は全部吐き出したという事を聞いて、変に納得したのです。つまり、勝ちの場面がずっと続くことは有り得ないというセオリーを思い出したのです。(つづく。。。)