SSブログ

カジノの話(その2) 2014-07-02 [カジノ]

 これまでも書いたと思うのですが、カジノに限らず博打ごとに必勝法はないと云いきれます。しかし、不思議にも大負けしない方法や、大負けする方法は存在するのです。必勝法ならぬ、極意打法はあると信じます。物の本にも、それらに関する記述は多々あります。私も一応読んで大いにヒントを学びましたが、当然乍らそれで十分ではなく、実践の中から極意を体得するしかないのです。
 最近私があまり負けないのは自分なりに極意を知ってしまったからと思うようにしています。というわけで、7月のマカオも8月のチェジュも負けないどころか勝つつもりで出かけます。その結果はここで必ず報告します。仮に負け戦に終わったとしてもです。得物は、御存知バカラで臨みます。
 それにしても、私にとって、最近よわったことがあります。その一つは私の眼が前程見えなくなりテーブルの上のカードの文字やワキの電光板に出る文字や図が見づらいことがあり、やむを得ず4番か3番があいているテーブルを見つけて座るようにしています。テーブルの左端の位置では殆ど読みとれないのです。それともう一つ、友人から今度マカオへ行く時は、一緒に行こうと誘われる時、その目的が私と同じかどうかということが一瞬頭の中をかけめぐります。滞在中の時間の過ごし方が若干異なることがあるのです。あれもこれも私の老化現象から来るのだとすれば本当によわったことであります。(一応おわり)

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:仕事

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。